9月20日(日)に栃木県リーグ第4節、作大FC戦が行われました。
リーグ戦優勝を目標とする中でこの試合は、とても重要な1戦でした。
前半チームとしてこの1戦に準備してきたものを、一人ひとりが遂行しすごく良い入りができました。
その中で前半18分にコーナーキックから、今シーズンリーグ戦初スタメン20平岡のヘディングシュートが決まって先制。
その後の戦いはチャンスも作り出せていましたし、大きなピンチもなくゲームを進めることができました。
ただ前半まもなくロスタイムという時間帯での1つのプレーで、この試合が決まってしまったと思います。
そのフリーキックはクリアしましたがコーナーキックになり、そこでの失点。
サッカーの世界ではよく「たら、れば」が使われますが、もし前半に1-0で折り返すことができていたら、心理状況も全然違っていたし、結果も違ったものになっていたかもしれません。
後半はファウルも多くなってしまって、相手のフリーキックが多くなりほとんど相手の時間でゲームは進んでいった中で失点をしてしまい1-2での敗戦となってしまいました。
この試合の負けは、目標をしている物を掴み取るには非常に厳しい結果となりました。
しかしまだ可能性は全然あるので、残り3節必死に戦いたいと思います。