7月19日に行われました、作大FCとの決勝戦は延長戦の末2-1で勝利し知事杯優勝することができました。
試合内容は前半の早い時間に先制され、前半はあまりチャンスを作ることができませんでしたが、チームとして慌てずにゲームをコントロールしていけば必ず流れがくると思っていました。
後半開始時にフォーメーション変更し2枚替えをして臨みましたが、早速神村選手がキーパーとの1対1を落ち着いて決めて同点としました。
後半はチャンスを多く作り出すことはできていましたが、決めきれずにゲームが進んでいったので失点をしないことだけを考えていました。
後半はそのまま同点で終了し、延長戦に突入しました。
延長戦は暑さの中でどちらも勝ちたい気持ちが強く表れた中での戦いでしたが、延長後半にP・Kを獲得してこれを秋谷選手が3試合連続ゴールを決めて逆転しました。
残りの時間もチーム全体で守りきり、今シーズン初のタイトルを獲得できました。
若い選手が多い中で、タイトルを獲得したことはチームにとっても凄くプラスな事ですし、若い選手にとっても意味のあることだったと思います。
全国社会人大会が中止になり、関東予選もなくなってしまいましたが、リーグ戦に向けてしっかりと準備していきたいです。