10月18日(日)に栃木県リーグ第7節、FC CASA戦が行われました。
この試合に勝利すれば関東社会人への出場が決定し、敗退すれば今シーズン終了という大事な1戦でした。
試合は前半25分に先に失点してしまいましたが、前半40分に9神村が得点し同点で前半を折り返しました。
両チーム互いに負けられないという気迫を感じるとても緊張感のある試合でした。
ただたった1つの判定がこのゲームをオープンな試合にしてしまったと、私個人としては感じています。
後半の4分にPKで失点、同21分に失点してしまい1-3と厳しい状況に追い込まれました。
それでも同25分9神村の得点、同43分に6秋谷が得点し3-3の同点としましたが、最後はアディショナルタイムに失点し3ー4で敗退してしまいました。
この試合最後まで諦めずにみんなで必死に戦い抜いたことは、また1つ積み上げることができたのかなとも感じています。
これでトップチームの今シーズンの公式戦は終了してしまいました。
1年での関東リーグ復帰を目標に始まった今シーズンでしたが、目標に辿り着くことができず、応援して頂いた皆様の期待に応えることができず、本当に申し訳なく思っています。
関東リーグに復帰するため今までのままでは、難しいとはっきりと今シーズン分かりました。
目標を掴み取るためには多くの変化も必要だと感じています。
今シーズン応援ありがとうございました。
来シーズンも引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。