ヴェルフェ矢板

2016関東サッカーリーグ1部後期9節vs 東京23FC 試合結果

2016関東サッカーリーグ1部後期9節vs 東京23FC 試合結果
9/25(日)14:00キックオフ@矢板運動公園陸上競技場

●1-3 vs 東京23FC 【公式記録はこちら】
得点(アシスト):
60分10小野優二(8髙橋祐樹)

ヴェルフェ スターティングメンバー
GK1小林庸尚
DF3上沢拓也
MF6秋谷直紀
DF27高野修栄
MF5益子義崇
MF11関敏史
MF8髙橋祐樹
MF15小林俊介
MF10小野優二
FW14阿久津草太
FW29森本恭介

交代
59分 MF11関敏史→MF26佐藤秀人
66分 FW阿久津草太→MF22進藤圭介
73分 MF8髙橋祐樹→FW9本田洋一郎

【試合レポート】
前節5-2と今季最多得点で勝利し、その流れのままリーグ最終戦を有終の美で終えたいヴェルフェたかはら那須は、前節リーグ優勝を決め、この試合に勝ってリーグ10連勝を目指す東京23FCと対戦。
前期はアウェイで●0-2で敗れている。

お互いに今季失点の少ないチーム同士ということもあり、試合の立ち上がりは堅い守備で簡単にゴール前には行かせない。13分8髙橋祐樹が左の11関敏史に大きく展開すると、ボールを収めた11関がドリブルで仕掛けてシュートを放つが、これはゴール上へ。ヴェルフェはサイドでの連携や、大きな展開からサイド攻撃を中心に攻める。対する東京23は背後を狙うボールを多用し、隙を狙う。27分前線でボールを奪った10小野優二から14阿久津草太に決定的なパスが通り、シュートを放つが、これはポストに直撃しゴールならず。34分またも左に展開されたボールから11関がシュートを狙うが、キーパーにはじかれる。ヴェルフェの攻撃に対してしっかりと対応し、思うようにやらせない東京23。攻めきれずに前半は終了。
後半、東京23はハーフタイムから中盤の選手を投入し、リズムを変えて攻めてくる。57分自陣右サイドから攻められ混戦からシュートを放たれるが、1小林庸尚がキャッチ。59分ペナルティエリア手前での横パスに対して、対応が甘くなると、そのパスからフリーでシュートを打たれ失点を許す。しかし、その直後の60分8髙橋から出された相手DF陣の裏を取るパスに10小野が抜け出しキーパーをかわしてゴールを決め同点に追いつく。追いついたのもつかの間の63分パスワークで崩されペナルティエリア内に浮き球が入ると、相手FWがヒールに当てるとこれが1小林の頭を越えゴールを許す。その後、ヴェルフェも東京23のゴール前には何度か迫るものの、しっかりとブロックを作っている東京23の守備陣に対して決定的なシュートは放てない。すると87分東京23FWに裏に抜け出されシュートを決められて3失点目。試合終盤も攻勢に出たヴェルフェであったが点を決めることはできず、リーグ最終戦は敗戦となった。

この試合でリーグ戦全試合を(全18試合)を終えて、
2016関東サッカーリーグは8勝4分6敗 勝点28 リーグ順位4位 という結果になりました。

試合前には恒例となったサッカー教室も開催いたしました。
三島FCの子どもたちとヴェルフェの子どもたちを対象に行いました。
参加していただいた三島FCのみなさまご参加いただきありがとうございました!

今季のホーム矢板での試合も最後となりました。
今季も応援誠にありがとうございました!

より応援していただけるチームになれるよう努力していきたいと思いますので、来季もよろしくお願いいたします!

次の試合は10月30日(日)KSLカップ予選ブロック初戦のLB-BRB TOKYO戦です。

共闘共感!

<次の試合(KSLカップ予選ブロック第1戦)>
10/30(日)13:30キックオフ
vs LB-BRB TOKYO@東京国際大学グラウンド

リアンコーポレーション さくらクリニック 城南コベッツ
PAGE TOP

youtube

Facebook

twitter

line

Blog feed